水の都ヴェネツィアに行く(特急イタロ編)
2025年11月8日に私たち5人はローマからヴェネツィアに向かった。ここから何記事かにわたり、ローマからの行き方・食べたもの・見たものを紹介したい。
特急イタロ
ローマからヴェネツィアに向かう。 まずはどのくらい離れているのかを思い出してもらおう。

おおよそ550km前後の距離であり、東京駅から盛岡駅がだいたいこの距離だ。 当初はレンタカーを借りてフィレンツェやミラノに寄り道しながら徐々に北上して向かう旅程を考えたが、行きたいお店の営業日や全行程でレンタカーは大変だろうという意見が上がった。私はRubyKaigiで知り合ったイタリアによく行くドイツの方から「イタリアの電車はだめ レンタカーしか勝たん」と聞いていて戦々恐々だった。しかし異国の列車…乗ってみたさもある。 我々は特急イタロを利用した
実際に乗ってみると、思っていたよりは汚くない。前の乗客が残したであろうペットボトルとか転がってるけど。 自分たちが乗った列車はスケジュール通り動いた。一本前の列車は遅延していたが。 思っていた通りよく揺れる。しかし最近乗った札幌-網走間の特急オホーツクよりは揺れなかった。 乗車時間について。東京-盛岡間は新幹線で2時間と少しで着くのだが、イタリアの特急は残念ながらそんな速度で走らない。倍の4時間かかる。 イタリアに着いた翌日だったので時差ぼけもあり朝8時55分発にはずいぶん余裕を持って向かうことができた。 料金は片道いくらだっけ…2万円前後だった気がする。朝ごはんが食べられないことを想定して軽食やドリンク付きのプリマビジネスというシートを担当大臣1が選んだ。
揺れ以外の乗り心地バッド体験についてもう1つ面白くて言及すべきポイントがあった。 運行経路をざっくり書くとローマ-フィレンツェ-ヴェネツィアと進んでいる。フィレンツェでスイッチバックするのだが、シートは回転できない。そのためフィレンツェからヴェネツィアに至るまではずっと逆向き乗車を強いられる。
車内には自販機があり、真面目な自動エスプレッソマシンがある。 コインを入れるとその場でエスプレッソを入れてくれてすごい。 写真を撮ってなかった…。エスプレッソを入れない普通の自販機か何かには2€吸われたのもいい思い出。
さて到着駅はヴェネツィア サンタマリア駅になるのだが、ヴェネツィアはちょっと離れた島になっている。 ジョジョ5部をご覧の皆さんはもちろんご存知、リベルタ橋を渡ることになる。
